冬のメダカ飼育

こんにちは。

もう12月になりましたね。

 

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岐阜県もかなり寒くなっております。

今週はメダカのいる睡蓮鉢の水面が、朝凍っている日もありました。

 

冬のメダカ飼育について調べてみました。

 

まず、水深は深い方がいいんですね。

私は深さ30センチ以上ある鉢で飼育しています。

水面が凍ってしまっても、底の方が比較的水温が高くそこでメダカはじっとしているんですね。

深さがあった方が、水温の層ができて

メダカの居場所が確保できます。

また、水量があれば温度変化も緩やかです。

 

あと、水面が凍ってしまっても

低水温の冬は、水中の酸素量多いので酸欠も心配いらないんですね🤔

 

 

えさやりについては、

冬は活動量が下がるので、ほとんど与えなくていいようです。

 

特に、雪が積もるような寒冷地では

全くやらなくていいようです。

 

私の住む地域は、岐阜県ですがそこまで

雪が降らない場所なので、メダカが水面で活動しているような陽気の日は、ほんの少しの量を与えればいいんですね。

ざっくりと、夏の10分の1、春の5分の1くらいでしょうか。

 

ここで、気をつけないといけないことがあります。

冬のメダカの死因はずばり、えさのやりすぎによる水質悪化です。

 

私もつい、やり過ぎてしまうクセがあります💦

また平日は家族に頼んでいましたが、

このタイミングでストップします😌

 

私が休みの日で

暖かいときだけ、やるように心がけます!