副業人材とは
どうも!サラリーマンyです。
副業人材とは、本業とは別に仕事を請け負う人材であり、人材不足解消の手段として注目されていますね。
2018年の1月に厚生労働省が『副業、兼業の促進に感するガイドライン』を公表しました。
これによって副業という働き方が実現しやすい世の中になってきました。
そもそも副業人材とは、本業で会社に所属して働きながら、勤務時間外に別の会社で仕事を請け負う人材のことです。
注目される理由のひとつとして、労働人口の減少です。日本の労働者(15-64歳)の人口は減少傾向にあり、歯止めがかかりません。
2060年には労働人口は2000年の約半分になると資産されています。
この人材不足が待ったなしの状況で、副業人材は本業で得たスキルや知識を活かした即戦力として期待されます。
コロナの後押しもありテレワークが普及し、地方で事業を行う会社が都市圏の副業人材を活用することも現実的です。
一概に副業といっても、大きく3タイプの活用法があります。
①タスク型(従来の外注、アウトソーシングと類似。ロゴデザイン、文章の翻訳業務等)
※納品物や期間、業務委託料の明確化された業務委託
②プロジェクト型(社内システムの開発、新商品キャンペーンのプロモーション等)
※プロジェクト単位で業務委託する方法
タスク型と異なり中長期的な期間で事業に携わる
③ミッション型(経営に関する幅広い業務、人事部門経験のある人材による人材開発業務等)
※期間や成果物を限定せず経営課題などに関する業務を委託
報酬形態は人材側が決める場合が多い。
以上の通りです。
企業側も、人材不足を解消するため今後この流れは加速していくと思われます。
私は地方在住リーマンですが、自分のマンパワーが活かせるよう、まずは本業をコミットしテレワークでも活躍の幅が広げられるような人材になりたいと思いました!
それでは🌙