ビオトープについて
こんばんは。
飼っているメダカの卵がかえって、稚魚が10匹ほどになりました。
最近、始めたメダカの飼育ですが
私なりにハマっており、
とても癒しになります。
うちは、大きめの陶器で飼っています。
小さいエビもいます。
産卵のためのグッズをセリアで購入し、浮かせています。
浮かせすぎですよね😓
まだまだビオトープには程遠いものがありますが、
少しずつメダカにとって自然な空間に近づけられたらいいなと思ったりします。
さて、ビオトープとは、
「生命 ビオ(bio)+ 場所 トープ(topos)」を合わせた造語なんですね。
様々な生き物が共生している生息域や空間のことをいい、
最近では小さな鉢や池の中で人工的に生態系をつくることを指すこともあります。
人が手を加えなくても、その鉢の中で生態系ができており、
自然の風景を楽しむことが出来ます。
(私は飼い始めの素人なので、手を加えまくりです)
家でできるメダカのビオトープ☘の、
それぞれの役割としては…
【水草】
メダカやエビに酸素を供給します。
【メダカ】
ボウフラや水面にきた虫を食べます。
【エビ、タニシ】
コケやメダカの食べ残した餌を食べて水の汚れを防ぐ。
【底土】
【雨】
蒸発した水を供給する。
こんな感じなんですね。
雨に関しては、大雨などで水が溢れないよう注意が必要ですね。
鉢選びや、水草選びも楽しいです。
我が家も、庭と調和する、素敵な鉢でビオトープができたら嬉しく思います。