メダカ水槽の暑さ対策
こんにちは。
メダカを飼い始めて3ヶ月が経ちました。
初心者の私ですが、
10匹の成魚から200匹の稚魚が生まれ元気に育っています。
大きな子は、もう親と変わらない大きさになりました。
これ以上増やすと管理がしきれないと思い、
産卵床の使用を控えています😓
さて、東海地方では梅雨も明け、猛暑が続いておりますね。
メダカは暑さに強い魚といっても、
40度を超えるような水温となると死んでいます。
原因としては、
単純に暑すぎて湯だることももちろんですが、
高温によることで水中の溶存酸素量が減り、酸欠で死んでしまうこともあるんですね💦
メダカは酸欠になると鼻上げ(水面に口を出してぷくぷくする行動)をするそうです。
この行動は、酸素の量が不足しているという信号なので、その場合は水換えをしたり、暑さを防げる場所に移す必要がありますね。
同時に、容器に対してのメダカの量が多すぎる(推奨は水1ℓ以上に1匹)かもしれないので、酸欠対策で違う容器に移すことも考えます。
そこで、初心者の私がしている高水温対策は次のことです。
▪️できるだけ影になる場所で、すだれを立てかける(水草も楽しみたいので、完全に被せてません)
▪️容器の水量を増やして、温度変化を緩やかにする
▪️水槽の下にすのこを敷いて、温度上昇を緩和する
▪️酸素供給のため、毎日少量(8分の1くらい)の水換え
この程度です💦
他には、
エアレーションを使用
エアコン・扇風機を使用
断熱材を使用
等々を聞いたりしますが、趣味レベルの私だと今はこんな感じです。
今後も実践していることや、メダカたちの様子をアップしていこうと思います。
まだまだ暑い日が続きますが、メダカと共に乗り切っていきましょう!