書いて覚える
どうも!サラリーマンyです
書いて覚える
って、学生のときめっちゃやりましたよね。
何となく、書いた方が記憶に定着しそうとか
曖昧な期待でやっていたんです。
ただ、なぜ定着するのか、その正体がわかりました😨
記憶に残すためには、アウトプットが必要なんです。
脳ミソの情報を、外に出す運動ですね。
『アウトプットとは運動である』
樺沢紫苑さんのアウトプット大全で読みました。
読む、聞く がインプット。
話す、書く、行動する がアウトプット。
アウトプットでは、必ず運動神経と筋肉を使います。
運動神経を使った記憶。それは 運動性記憶 と呼ばれ、1度覚えるとほとんど忘れない。
久しぶりに自転車に乗っても、乗れますよね。
筋肉や腱を動かすと、脳の中で様々な神経細胞が働いて記憶に残りやすくなるんですね。
なので、大人のいう 書いて覚えろ、口に出して覚えろ というのを、子供の頃やっていたんですね
そんなこと、なんとなくわかっていたんですが、
アウトプットの重要性を意識しだした30代になったいま、
目から鱗が落っこちそうになりました…
今のアウトプットは、指を動かしてスマホに打ち込むという運動が多いです。
これも立派な運動なので、短期記憶にとどめることなく、スマホで
どんどんアウトプットしていきます
ついでに、打ち込みながら口に出すのもいいですね
ではまた!