書いて覚える

どうも!サラリーマンyです

 

書いて覚える

 

って、学生のときめっちゃやりましたよね。

 

何となく、書いた方が記憶に定着しそうとか

曖昧な期待でやっていたんです。

 

ただ、なぜ定着するのか、その正体がわかりました😨

 

f:id:salarymany:20220205081133j:image

 

記憶に残すためには、アウトプットが必要なんです。

 

脳ミソの情報を、外に出す運動ですね。

 

『アウトプットとは運動である』

樺沢紫苑さんのアウトプット大全で読みました。

 

読む、聞く がインプット。

話す、書く、行動する がアウトプット。

 

アウトプットでは、必ず運動神経と筋肉を使います。

 

運動神経を使った記憶。それは 運動性記憶 と呼ばれ、1度覚えるとほとんど忘れない。

 

久しぶりに自転車に乗っても、乗れますよね。

筋肉や腱を動かすと、脳の中で様々な神経細胞が働いて記憶に残りやすくなるんですね。

 

なので、大人のいう 書いて覚えろ、口に出して覚えろ というのを、子供の頃やっていたんですね

 

そんなこと、なんとなくわかっていたんですが、

アウトプットの重要性を意識しだした30代になったいま、

目から鱗が落っこちそうになりました…

 

 

今のアウトプットは、指を動かしてスマホに打ち込むという運動が多いです。

 

 

これも立派な運動なので、短期記憶にとどめることなく、スマホ

どんどんアウトプットしていきます

 

ついでに、打ち込みながら口に出すのもいいですね

 

ではまた!